♤えいご♤

えいごのおべんきょう

小学1年生の英検3級

前回(2017年度第1回)で4級と3級を併願受験し、英検4級に合格しました。
3級ではやはりライティングが導入されたことで、年少組の合格が少し難しくなりました。

レッスンではいつもの内容(Language ArtsとReading Comprehension)を準備していましたが、午前中に別の習い事で3級のライティングのお勉強をしたのか、英検スイッチが入っており、リスニングがしたい! との要望。
このレッスンのためにリスニングの準備はしておらず、他の生徒のファイルを漁ってみたらありました。次のレッスンのために用意していたリスニング用プリントが。

3級の過去問(2017年度第1回)です。
第1部から始め例題も難なく理解。
No.1から解いていきますが、No.1からつまずきました。このNo.1の質問は聞き逃しやすいです。きっと間違った受験者も多かったかも。
この生徒は間違うのを大変嫌う傾向にあるので、テストでもないので、巻き戻しをして再び聞きます。

What's good? と女性の声で言っているのですが、「What's good?って言っとると? That's good. じゃないと?」と首をかしげ、自分の力で解答して欲しいので、巻き戻しはしても答えは言いません。

第1部では何回か巻き戻しをしました。

第2部は2回ずつ聞けるので余裕が出てきます。
大体の英文は読めますが、選択肢の英文が読めるかなと心配しましたが、読む力は十分にありました。

第2部の最初の問題には、Saturdays and Sundaysというフレーズが出てきて、それが答えになるのですが、選択肢にはまったく同じものはなく、On weekendsと言い換えられています。
こういう問題が他にもあり、hamsterの話をしているのも、選択肢はpetに置き換えられていて、戸惑いがありました。
でも今日のレッスンで他の言葉に置き換えられていることを理解したので、次回から迷うことなく選択肢から解答を選ぶことができるでしょう。

第3部も2回ずつ聴けますが、ここが一番得意のようで、ここは巻き戻したり止めたりせずに1回目の放送で解答する余裕が生まれました。

第1部から第3部まで全問正解でした。

さあ、他の内容をしようと思ったら、「1級のリスニングやる!」と意気込みが神がかっておりました。(1級も準1級もしませんでした。また今度。)

小学4年生、2級に向けて。

小学5年生の女の子は今回英検2級二次に合格し、準1級に向けて準備をしていくところです。

今日は先月6月からレッスンをスタートした、小学4年生の生徒の英検2級対策計画について。(準2級は3年生の時に取得済み)
小学生で3級以上の高い級を取得している子たちは、多くの場合、単語力や文法力が備わっていないことがあります。レッスンを始める前の面談で、ちょっとしたレベルチェックテストをしたときに、単語を理解して問題に答えているように見えました。

先週あたりから英検2級を意識して、まずは準2級の過去問で復習を始めました。

1回目

  • 語彙(大問1)
    20問中11問正解
    やり直しを一緒にしていると正しい答えが自分でわかる問題もあり、集中すればまだできそうです。
    問題を解いているときに、"The elevator was on sale!"と喜んでいたので何かと思ったら、"This morning, the elevator was (   ), so..." という問題があり、選択肢の中に "on sale" がありました。面白さも理解できる英語力があります。
  • 会話文(大問2)
    5問中2問正解
    会話の流れを理解するのは、まだ小学生には難しいところがあります。
    客「正午までに始まる映画を見たいんだけど。午後には予定があって」
    映画館スタッフ「だったら○○はどう?」
    客「いいわね、宇宙人のSF映画が観たいと思ってたの」
    この○○に適切な選択肢を選ぶのですが、宇宙という単語が入ったSpace Explorersに惑わされてしまいました。他にも「正午までに始まる映画」という制限もあるので、情報を集めて処理する力も養っていきたいです。

2回目

  • 長文空所補充(大問3)
    5問中4問正解
    上の語彙問題も会話文問題もですが、ここの問題は解き終わるのがすごく速かったです。中高生が掛ける時間より速かったです。
    間違った問題も、カッコのある文とその前しか読んでいなかったみたいで、やり直しを一緒にしてカッコの後の文を読んでみると、「あ〜!」と答えがわかりました。
  • 長文読解(大問4)メール文
    3問中1問
    ここもやり直しで一緒に英文を読んでいけば、正しい答えを選ぶことができましたが、メール文は他の問題より苦手なのかもしれません。

次週のレッスンでは、大問4の物語文と、昨年度から導入されたライティングの問題に取り組んでみたいと思います。ライティングの練習はまだレッスンでは本格的にやっていないので、この夏からです!

①単語と熟語を覚えること ②慌てず集中して読んで読解力を養うこと

この2つが目標です。

英検を受ける小学生以下の子供たち。

これまでは筆記とリスニングの両方合わせた合計点が、合格点に到達していれば筆記が悪くてもリスニングで点数が取れていれば合格できていました。
しかし今後を見据えた4技能重視の英語教育に方針が変わってきて、英検は筆記の点数、リスニングの点数、作文の点数を個別に点数を出し、合否が決定されるようにしました。大変納得のいく変更です。
また今年度から3級と準2級にも英作文が加わり、そのうち5級と4級にも加わるようです。

今回は筆記問題についての話ですが、小学生(低年齢層)の実力が受験希望級もしくは取得級に伴っていません。
ひとつには単語や熟語など語彙がほとんど覚えられていないこと、そしてもうひとつ長文問題では読解力を含む、問題の解き方が不確かなことです。

小学生で1級に合格してしまう子供は、洋書をたくさん読んでいます。それを真似して洋書を読ませるのも一つの方法ですが、子供の中にはただ目を通して読んだことにしてしまう子がいて、それではほとんどが記憶には残っていません。そこに多読をしても効果の出る子と出ない子の差が生まれます。
単語をたくさん読んで書く作業も、子供はすぐに飽きてしまいます。英検の高い級になるほど、単語量も増えるので何度も書いて覚える方法は続かない。

長文問題で気づいたのは、3年生以下になると、文章を最初から読み始め、読み終わって問題を読み、また最初から読み答えを探す。質問文の意味がわからないので、選択肢の文の中にある単語が本文中にあればそれを答えとして選ぶ。
これでは正解が出たとしてもまぐれで、実の力は付いていません。

高校生以下の英検、TEAP、GTECなどがどんどん熱を増してきていますが、私はますます疑問に感じてきました。

4技能を養うとは言っても、読解力は弱く、スピーキングは目にした文章を声に出したりするだけで対話にはなっていないので、検定英語止まりです。
仕事にしろ趣味にしろ、実践的に使うとなると、変化しつつある英語教育も限度がありそうです。

私の生徒たちには英語の点数だけではなく、実践的な英語も身につけてほしいので、今後のレッスンプランをまた見直していきたいと思います。

小学5年生、名詞の種類を習う。

小学4年生からわたしのところで英語を勉強している5年生の男の子。
SpectrumのLanguage ArtsシリーズをKから使い始め、今年Grade1になりました。

Spectrum Language Arts, Kindergarten

Spectrum Language Arts, Kindergarten

 

 

Spectrum Language Arts, Grade 1

Spectrum Language Arts, Grade 1

 

まずは名詞の学習から入ります。
Kのうちから「名詞/nouns」「動詞/verbs」「前置詞/prepositions」「代名詞/pronouns」は導入程度で勉強しています。

Grade1ではさらに理解を深めます。

名詞/nounsの中には、common nounsとproper nounsがあり、その違いと、proper nounsは必ず大文字/capital letterで書き始めるということを学習します。

わたし: Everything has a name. What's this name? (ボールペンを手にして)
男の子: Pen.
わたし: Yes, its name is pen. And is pen a common noun or a proper noun?
男の子: Common noun.
わたし: Right. Now you're holding something. It has a name. What's that name?
男の子: Eraser.
わたし: Is eraser a common name or a proper noun?
男の子: .....Proper noun?
わたし: Why do you think so?
男の子: 書くものと消すもの。

1回目の質問で理解しているかと思っても、再びしてみると間違った理解をしていることに気づきます。
何度か説明しているうちに、だいぶ理解ができてきました。

そしていちばん面白かったところ。↓

わたし: So we have a name too. Your name is N, and my name is Yuka. Is Yuka a common noun or a proper noun?
男の子: .....Common name!
わたし: 😂 Right. Yuka is a common name. There are many girls named Yuka.

ただの言い間違いだったのですが、なかなか鋭い返しでした!
その後、人名や国名、学校名などがproper nounということを理解しました。

小学1年生のアーティスト

 

schooleng.hatenablog.com

上のブログ記事でも書いたように、小学1年生の男の子は今月から英文法の学習を始めました。
その中に、「自分の好きなものを絵に描いて、"I" を使ってその絵について文を書け」というものがありました。
絵がたいへん上手な男の子で、何を描くのかな〜と見ていたら、とてもクリエイティブで驚きました!

https://www.instagram.com/p/BTeTZzKlvOe/

#artist #drawing #creativity a 6 year old boy created I monsters!!!!!👻

この感性と創造性を、これからもずーっと持ち続けて欲しいと思いました。

高校3年生のTOEFL対策

高校卒業後に日本の大学ではなく、海外の大学へ進学を希望している高校3年生のTOEFL対策をしています。

ハードな部活をしているため、休みはほとんどなく、学校の勉強もできないくらいなので、TOEFLの勉強や英語の勉強が全くできていない状態です。
去年は部活をやめようか考えていましたが、やはり引退まで頑張るという選択をしました。
引退すればもっと勉強する時間は取れるでしょうから、今はちょっとでもレッスンだけでも英語を続けて、9月頃からは猛勉強をすれば点数は上がるはずです。

今はまだリーディング対策のみしかできていません。
語彙力を上げるのが最優先です。高校の授業で勉強する単語だけでは足りません。

生徒本人の目標点は60点です。

中学3年生英検3級を目指す

小学3年生からわたしの元で英語を始めた4月で中学3年生になる女の子。

始めた当初、と言っても中学に入る頃まで、英語にはそこまで関心がなかった子です。
中学に入って英語が始まり1学期、2学期と進むにつれ、英語の勉強に力が入ってきました。

受験生になるということも彼女の中で大きなターニングポイントのようです。
小学生の間から英検を受けたらどうかと勧めていましたが、自信がなく中学生になってようやく自分から受けると言いました。去年の秋に4級に合格。
そして先々週自分から次の6月の英検で3級を受けると報告。

あと2ヶ月なので英検に向けての対策をしていきます。レッスンは週1。

先々週に何かを思って他動詞と自動詞をさらっと教えていたのですが、3級を受けることを決めたので、少々の知識として他動詞、自動詞を学習しています。

また以前の記事にも書いたTEAPを、そのうち受けるように勧めたいと思っているのですが、先日アマゾンで注文していたTEAPの対策本が届きました。

はじめてのTEAP 対策問題集

はじめてのTEAP 対策問題集

 

TEAPは英検を作っているところと同じなので、形式も英検とそっくり。ただ量が多い。
筆記(リーディングパート)は語彙問題から始まり、グラフを見て質問に答える問題、短いパッセージやメール文を読んで答える問題、長いパラグラフを読んで答える問題で構成されている。
リスニングパートも英検と似ているが、英検と違うところはリーディングと同じく、グラフを読み取る問題が入っていること。わたしみたいに数字や算数が苦手な生徒は苦労しそうだ。(類は友を呼ぶで、生徒も計算が苦手な子が集まるようで)
ライティングは英検よりも難しい。これはTOEFLと似ている。タスク(問題)は2つあり、1つは4つのパラグラフで構成されたパッセージを読み、70単語で1パラグラフのサマリーを作る問題。もう1つはグラフとパラグラフを読み、200語でサマリーをした上で自分の意見も書くという問題。
スピーキングは4つで、トピックは英検と違い、比較的学生向きのもの。PART2は変わっていて、受験者から面接官に質問をするらしい。この狙いは会話がリードできるかを見るものらしく、押し黙った日本人が多いのでこの問題は日本語でも難しいかもしれない。

ひとまず中学3年生以下の生徒は、リーディング対策からやっていきたいと思う。と言っても、TEAPの本を使うわけではなく、リーディング力をつけるために読み物を増やしていきます。